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趣味のお仕事? [整備記録]

久しぶりの更新です。(^^ゞ

まずは、お知らせです。

僕のブログのタイトル・・・ブログを開設する際あまり深く考えず
超ベタなタイトルにした事に今頃気付く(笑)

そこでブログをバージョンUP設定してTOPの雰囲気もガラっと変えた勢いで

変えてみたいと思います。



でタイトルは・・・a land of freedom (自由な天地)


てな訳で本題に入ります。
タイトル変えたのにいきなり整備記録です。(^^ゞ
まあ~簡単にさーと流します。

タイヤ交換です。しかもリヤだけ・・・
来月の給料出てからフロントも変えよう・・・今誰か貧乏臭いって言った?

今回もメッツラーですがツーリングタイプのZ6です。
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レーシングスタンドに乗ったSSって絵になるよね~
って僕んちの倉庫じゃ雰囲気でない・・・けど(笑)
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キャリパー外してアクスルシャフトを外すとタイヤが外れます。簡単でしょ。
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外す時より入れる時が大変なんです。
なんでもそうですが入れる時は、とにかく優しく慎重に入れないとね。



なにがよ?(^^ゞ




タイヤ外すとその汚れに呆れる。汚い・・・
スプロケなんてチェーングリスがホコリと混ざりタール状になってるし
タイヤ入れ替える前に掃除だなこりゃ!
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どーお?少しは綺麗になったでしょ。
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ブレーキパッとも点検
減り具合は、もちろん斜や変な減り方をしてないか確認。
OKです。があんまり減ってねーし・・・
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キャリパーのピストンも清掃 汚れがヒドイ場合は、中性洗剤で洗えばOKです。
洗った後は、ピストンにシリコングリスを薄く塗ってあげると良いでしょう。

清掃してたら近所の幼なじみのおっさんがやって来た。
子供の頃から一緒で 16歳でバイクに乗ってバンドやってて
社会人になって限定解除して未だに一緒に乗ってます。
しかし彼は、20Kg太った・・・(笑)
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さて行き着けのGSでタイヤチェンジャーでパッパッと入れ替えて頂き
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家に持ち帰って装着。
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カラーやアクスルシャフトは、薄くモリブデングリスを塗ってあげます。
まあ~細かい事は、多々あるけど さーと流して書いてます。

響ファームロードでテスト走行!
がメチャメチャ風がちゅべたい・・・タイヤ皮むきどころじゃない30分で帰宅(^^ゞ
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夕方 バンド時代の先輩から仕事?の依頼?
その依頼とは、スマイルに掲載するお店の写真を撮ってほしいと言う内容。



カメラマンじゃ~ん(^^ゞ



先輩は、豊後高田の昭和の町でヘアサロン?って言うのか?
美容室を経営してるカリスマ美容師?です。
超イケ面だったりします。若い頃は、YAMAHAポピュラーコンテストに出場
あのチャゲ&飛鳥や長渕剛を世に送り出したあの通称ポプコンで
作詞賞を受賞した経歴をもつが今は、普通のおっさん。
近くにお越しの際は、お寄り下さい。

で、来月?再来月?のスマイルに掲載されるかもしれないわたすの作品どす。
(今度詳しく聞いときます。(^^ゞ )
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エンジンオイルについて・・・ [整備記録]

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『女心』



関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサくて恥ずかしいといわれる

話の途中で発言すると、黙って聞いていて、といわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよ、といわれる

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる


さて、まったく関係ない話でしたが(^^ゞ


エンジンオイル選びで悩んだ事がありますか?
ちょっとその辺をグダグダと書いて見ました。長編です。(^^ゞ

現在のエンジンオイルは、高性能で種類も多くオイル選びに悩むことも
多いかと思います。
僕の主観的な勝手な解釈、考えなので 私は、ちょっと違うな!
と思う人も居るかと思いますが僕なりのオイルの見方を書いてみます。

現在の化学合成油は、広く一般ユーザーに浸透してるけど
これはレースでの有利性が目的で開発されたオイルなんです。
チューンされたエンジンなどは、熱量も上がるので100%科学合成油は
必要不可欠なんです。
私達一般人はレースでの有利性よりも、むしろエンジンの保護性を
考えたオイル選びを大切にしなければならないのでは?と思うのです。
多くの人の走りのスタイルは、ツーリングや峠がメインだと思います。
サーキット走行の様に、頻繁にレッドゾーン付近まで回転を
上げることなど無いと思います。
エンジンの保護に役に立つオイルでないと意味がないと思うのです。
オイルを選ぶ時、自分のバイク又は、走りのスタイルにあった粘度を選んでませんか?
そうなんです!オイルは、耐熱性も大事ですが粘度がもっと重要だと思うのです。

詳しく言うと高価な化学合成オイルにも弱点は、あります。
粘度特性は非常に悪く、粘度をつくり出すのに添加剤に頼っている。
通常粘度指数を150程度まで向上させて5W-20などの粘度をつくりだすのです。
この添加剤は各メーカーの技術レベルがハッキリ別れるところで
この技術が低いと1000キロも走るとエンジンノイズが大きくなったり、
走行フィーリングが早く変わってしう。ライフは、鉱物油、部分合成油と
ほぼ同等かむしろ短いものもあります。
メチャメチャ高価なのにね・・・

化学合成オイルのデメリットを知ってるかな?
水分に弱い・粘度変化が大きい・ゴムシールを攻撃する
などがあるがあります。
高価なオイルですがポンポン換えられる経済力のある方ならなんの
問題もありませんが・・・

逆に、鉱物オイルは粗悪な安いエンジンオイルとのイメージがありますが
化学合成オイルと比べても非常に安定した、劣化しにくく
潤滑性もひけをとらないオイルなんですが合成油ほど熱には、強くありません。
120℃を超えると油膜切れが発生しエンジンを痛める可能性も出てきます。
僕がCB750Fの時代に油温計を付けてましたが一年を通して100℃を超える事
は、なかったです。(オイルクーラーは、付けてましたが)
ただし夏場の渋滞では、危ないところまで上がることもあると思います。
120℃付近まで上がったオイルは、早めの交換がいいでしょう。
またエンジン内の流動性も化学合成油と比べるとあまりよくありません。
エンジンの保護を目的とすると、欠点の少ないバランスが取れた
オイルなんですがね~

決して化学合成オイルを否定している訳でありません。
サーキットだけを早く走る又は、エンジンチューンされている・・・
などでは、化学合成油は、必然です。
気温の上がる夏場、サーキット走行などは、化学合成油をチョイス!
それ以外なら部分合成油みたいな目的にあったオイル・粘度を選べば、
エンジンのパフォーマンスを無駄なく発揮できるはずです。

サーキットを走るだけならば、レスポンス重視で問題ないでしょう。
しかし、多くの人は、サーキットを早く走る事よりむしろ、
エンジン保護重視でエンジンオイルを選ぶべきじゃないかな?
って思うんです。

余談ですがこんな話を聞きました。
レアな旧車の整備&レストアをしてるメカニックさんの話なんですが
O/Hで入って来た2台の車(ビートルとミニ)
一台は、HONDAの純正バイクオイル もう一台は、車用の100%化学合成油
を使い続けた車両だったそうです。
バラして見て違いは、歴然だったそうです。
HONDAのバイク用オイルを使い続けたエンジンは、驚くほど綺麗で
消耗部品の磨耗が少なかったそうです。
使用されてきた環境その他で、一概には、比べられないかもしれませんが
HONDAのオイルの性能を実証した事実です。

恐るべしHONDA純正オイル!

それ聞いてから僕は、CB750Fの頃から かれこれ10年以上
HONDA純正オイルです。




安いし・・・(^^ゞ




今からスキーに行ってきます。
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突然エンジン停止(過去記録) [整備記録]

メインタイトルの整備の日記更新そっちのけでカメラにハマってますが
ちょっとは、書いておかないとね(^^ゞ
最近は、まったくトラブルもなく絶好調ですが一昨年のトラブルの記録です。



走行中にガス欠症状が出てしまう。そのままエンジン停止してしまう事もある。
特にエンジン掛け始め暖気しての走り始めに多く発生。

しかし2~3分待って

『調子は、どーだね?』

『そろそろ行こうよ・・・』

『お願い・・動いて』


など話しかけてセルを回すと・・・




キュルルル・ボッボボボボボ・・・かかるんだよね~(笑)

そんで何でもなかったように走る。。。




なんでや~~~┌(▼▼メ)┘└( ▼▼ )┐┌(メ▼▼)┘怒りのダンス



原因としては、大きく分けて燃料系と電気系。
燃料系では、燃料ポンプ、タンクブリザーの詰り、キャブ、コンプレッション・・・
電気系では、ハイテンションコードのリーク、コイル、点火(トランジスタ)・・・
僕の思いつく箇所は、こんなところか・・・?

動いている時は、何の問題もなく絶好調だからよけい原因が分からない。。。
パワーは、出てるしプラグの焼けも良好。。。コンプレッション、キャブでは、ない事は判る。
コイル、トランジスタも点火のバラツキも無いし問題なさそう。。。



多分。。。



取りあえずハイテンションコードとプラグキャップを交換してみた。
1m単位で売ってるけど4気筒分だとちと足りない1.5mは、欲しい
結局2m購入。
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プラグキャップも4個新品を購入。(HONDA純正部品)
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タンクを外すと巨大なエアクリーナBOXが姿を現します。
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エアクリーナーBOXを外しコイルを外しゴムシートを外しエアガイドカバーを外したら
やっとエンジンヘッドが見えてきます。
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しかしよく汚れてます(^^ゞ

毎回思うのだけどSSの整備性の悪さは、なんとかならないものか・・・




で結果効果なし・・・




しかーし!ここであることに気づく!


エンジン始動して調子悪くなり始める又は、止るまでの距離が毎回同じ
ことに気づく。
キャブにガソリンが来てない!キャブのチャンバー内のガソリンを使いきり
ガス欠症状で停まることに気づきました。



原因は、フェールポンプだよ!




多分。。。




ポンプ交換か~ポンプたけ~しな~・・・

でも交換しないとマズイので、近くのバイク屋さんで、またまた発注。

燃料ポンプの交換にあたっては、まずバッテリーを外してからタンクを外します。
燃料パイプ、ポンプ配管とタンクを外した後でも少量のガソリンが漏れるからです。
引火したらシャレにならないからね。。。ただの放火魔になっちまう(笑)

またタンク外してるし・・・(笑)
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取り出した壊れたポンプと新品のポンプ
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手が入り難いところにあるんだよ~
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交換完了
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さー緊張の一瞬です。試運転



狙い的中!ピタリと良くなりました。


バッテリーとレギュレータ [整備記録]

久々にバイク整備について書いてみます。

レギュレータとバッテリーについて僕の知る限り書いてみます。

CBR900RRで、レギュレータの故障を経験しました。
突然エンジン停止・・・2Kmの道のりを900ccのバイクを押して
歩いたある夏の朝。。。
いつも通り慣れてる道なんだけど900ccのバイクを押しながら歩く2Km道程 
道って平坦じゃ無い事に改めて気づく。
平坦な道に見えてたけど少なからず上ったり下ったりしてるんですね。

今日は、オイル交換をやったついでにレギュレータの点検をやってみました。
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長文になるので詳しい人は、スルーして下さい。
そもそもレギュレータとは、何ぞや?
レギュレターとレクチファイヤとは別々のものなんだけど、バイクの場合は一体になっているから
レギュレートレクチファイアと呼ばれます。
レギュれータとは、電圧が一定以上に上がらないように制御する部品のこと。
エンジンで発電機を回しているので、回転数が上がると電圧も高くなります。
電圧が高くなりすぎないように制御するのが、レギュレータの役割です。
レクチファイヤとは、整流器。
整流器とは、オルタネータなどで発生した交流電力を、直流へと変換する機器です。

レギュレーターが故障すると、発電された電気をバッテリーに供給できなくなります。
最近のバイクの殆どがバッテリー点火方式ですので
よって、走行中に点火やライト、ウインカーなんかで電力を消費していっちゃいますから、
走行中に電力を使い果たせば路上でエンジン停止。
運良く家や目的地に着くまでは何とかもったとしても、次回乗るまでにレギュレーター故障に
気付かずに補充電しなければ、さあ行くぞと意気込んでも全くエンジンかからずなんてことも・・・。
バッテリーが逝かれたまま(押しがけで)使い続けると、たいていはレギュレターもダメになります。
またその逆もあり。

そこでレギュレータの点検方法ですが通常時のバッテリー電圧(エンジンOFF)12,5V以上
13V未満あれば正常値です。
満充電の時のアイドリングで13Vは 欲しいです。
回転を上げ(4000~6000rpm)14、5V前後になります。 これが正常電圧です。
エンジン始動してライトON時(ハイビーム)で回転数を上げたときの電圧が
13.5V位まで上がれば、正常です。
そこまで電圧が上がらない時はレギュレータが故障している可能性が高いです。
また回転を上げた時に15Vを大きく超えていくのも異常です。

以上を踏まえて点検です。

テスターで実測してみます。
エンジンOFFの時のバッテリー電圧 (正常値範囲12.5V~13V程度)
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エンジンON(アイドリング)の時の電圧 (正常値範囲13V~14V程度)
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エンジンON(5000rpm)でライトONハイビーム(正常値範囲13.5V~14.5V)
この時15Vを超えてしまうのも異常です。
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バッテリーが上がったり弱くなって交換なんて時は、レギュレータの点検も
行って下さい。
バッテリーとレギュレータ故障は、似たような症状がでますから。

レギュレータ本体
バッテリー付近もしくは、サイドカバーを外すと近くにあります。
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関係ないけど愛用の工具達。
殆どがホームセンターの安物(^^ゞよく使用するメガネレンチやラジェットのみKTC
工具って高価でしょう・・・(^^ゞ
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オイル交換を終えてひとっ走りしたいとこだけど
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作業が終わる頃振り出したよ・・・雨が・・・
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あー走りたかったな~



CBRの車検 [整備記録]

僕は、毎回 陸運局のユーザー車検を受けてます。
その内容をちょっと解説してみます。

今月、車検が切れる為 春から車検に向けていろいろ整備を進めてきました。
陸運局の車検ラインを通す訳ですから それなりに整備は、必要です。

8/14大分陸運局
向こうに見える事務所で受付をします。
前もって予約が必要です。(ネットor電話)
お盆で民間整備工場が休みの為 メチャメチャ空いてるし\(^o^)/
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陸運局の車検を受ける為 必要書類をそろえます。
自分でそろえる書類

■自賠責保険(現在のものと新たに更新したもの両方必要)
■車検証
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■納税証明書
■整備記録簿
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■車検予約番号(ネットで予約したコピー)


陸運局でそろえる書類
■OCRシート
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■自動車重量税納付書
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■車検ライン記録用紙
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必要書類がそろい必要事項に記入、納付を済ませて車検ラインに進みます。
ラインに入る前に検査官による点灯類&車体検査があります。
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そのご車検ラインに入り電光掲示板に従い
ブレーキ前後→スピードメーター→ライトの検査
ラインの最後に大きなタイムカードみたいな機械に記録用紙を差し込みます。
検査記録が印刷されます。
これですべての項目がOKになれば、検査官の最終合格印を貰って車検終了です。
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再び検査記録を受付に提出して新しい車検証と車検ステッカーが交付されます。
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とまあ~こんな感じで車検終了です。
今回掛かった車検費用です。
■自賠責保険¥13,400(2年)
■重量税¥5,000
■車検手数料¥1,700
■用紙代¥20
 
 合計  ¥20,120    

自分である程度の整備が出来るなら2万円代で車検が受けられます。
整備に自信が無い人は、バイク屋さんで整備してもらって自分で陸運局の車検を受けても
確実に民間車検(バイク屋など)より安く上がります。
一回実際に受けて見れば、流れや要領がよく判ります。一度トライしてみませんか?

無事車検も終わり また2年は、乗り回せます。(^_^)v
帰りに、ビキニのお姉ちゃんを観賞すべく 別府田ノ浦ビーチに寄り道(^^♪
でも お盆のせいか海水浴客は、少ない・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
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車検準備(整備編) [整備記録]

今日、午前中仕事で昼前に終わったので、速攻でえふりに行きました。
もものスープを逃してしまう前に一度味わっておかねば!と思いまして(^_^)v
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今日は、すんなり入れたが一人で来たので どっかのオバハンと相席だった。
このオバハンがまた愛想のないババーで、失礼しま~すと一声かけたが
ふん・・・みたいな態度でさー

もものスープ鼻から飲ましたろか![むかっ(怒り)]

って心で呟く僕でした。(^^ゞ

さて、今月車検なので、春からボチボチ整備してきたけど えふから帰ってきて
CBRの最終チェックの整備をこのクソ暑いなか汗だくになりながらやりました。
まあ~個人的な記録的なもんなので、スルーして結構です。(^^ゞ
車検は、もうCB750Fの時代からずっと自分で整備して陸運局のユーザー車検
を受けてます。が毎回ドキドキするね~車検ラインを前にすると(^^ゞ

ネットで陸運局の予約が出来ます。
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app


春から車検に向けて整備交換したリスト
ブレーキオイル交換
フロントフォークオイル交換
F/Rタイヤ交換、
Rブレーキパッド交換
プラグ&プラグコード交換
冷却水交換
以上項目日記参照

今日、最終チェック
F/Rブレーキ点検、パッド残量チェック
クラッチワイヤー点検、
チェーン、スプロケ(ドライブ、ドリブン)点検
エアクリーナーは、去年交換したけど一応チェック
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プラグチェック
1番が少し黒いが2、3、4番は、綺麗な焼け色してた。
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本来4連バキュームで同調を取りたいところだけど暑いからやめた(笑)
低速時に少し濃い感じなのでパイロットスクリュウーを15分ほど絞って経過を見てみる。
マフラーサイレンサーを純正に戻す。前の車検は、OKだったが道交法改正で
社外マフラーは、音量計測される場合もあり、ノーマルに戻す。

オイル交換
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各電気類、補器類点検
(ライト、ウインカー、ホーン、ストップランプ、ポジションランプ正常作動確認)
とまあ~こんな感じかな。
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8/14の予約なので後日、詳細レポートUPします。

タイヤ交換 [整備記録]

5月に、タイヤ交換を実施しましたがネタがないのでUPします。(^^ゞ
毎回、ツーリングタイヤをチョイスするのだけど今回 よさげなタイヤが安く手に入った
もちろん新品でしかもハイグリップのスポーツタイプ。
タイヤって高価でしょう。なかなかいいタイヤに手が出なくて しかも前回のツーリングタイプ
でも通勤&ツーリング程度の使用で5千kmちょいで終わった。。。
しかも今回ハイグリップタイヤだからライフがかなり心配。

今回入れるタイヤ メッツラースポルテックM1
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毎度のことだけどサクサクと前後のタイヤを外して
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行き着けのGSでタイヤチェンジャーでNEWタイヤと入れ替えて頂き
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速攻で家に帰り装着。
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後日、皮むきに近くの農道にインプレッション!
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なかなかイイ!今まで感じる事の出来なかった鬼グリップ!
膝は、おろかブーツスライダーまで削れた。恐るべし!NEWタイヤ。
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一皮剥けたNEWタイヤ。(端まで不安なく使えるのが嬉しい)
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が・・・減りが心配。。。

冷却水の交換 [整備記録]

前回の交換から最低2年は、経ってるし夏本番のその前に冷却水の交換です。
難易度は、オイル交換くらい・・かな?
今回使用したクーラント ホームセンターの安物(^^ゞ
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何か整備するたび外すはめになるサイド&アンダーカウルから外す。
ハンドル下のカバーを外すとラジエーターキャップが現れる。
こないだ雨に打たれそのまま放置したので汚い・・・
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軽くエンジンを暖気運転させてサーモを開いてあげます。
ウォーターポンプから出る大ホースとラジエーター右側のホース温度が手で触って同じ位の温度に
なれば、サーモが開いたサインです。
ウォーターポンプは、エンジン左側のクランク下にあります。
矢印のボルトがクーラントのドレンボルト
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ラジエーターのキャップを外すとポンプのドレンから勢い良く
クーラントが飛び出します。
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リザーバータンクのクーラントもドレンホースを引っ張り出して抜きます。
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本来なら水道水を入れ古いクーラントの洗浄をしたいとこだが 僕んちは、井戸水なので
これは、断念・・・(事前に準備すればよかった。)
ラジエーターから新しいクーラントを注入します。
口まで液がきたらエンジンをかけエアー抜きをします。
ラジエーター口からボコボコっとエアーが抜け液面が下がってくるから
そのつど足していきます。ちなみ1回足しただけ。
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液面が下がらなくなったらキャップを締めてリザーバータンクに液を足します。
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ここでちょいと試運転。
完全に抜け切らなかったエアーは、リザーバータンクに抜けていきます。
水温の上がりとリザーバータンクの液面、 各部の漏れが無いか確認して作業終了。


ブレーキオイル交換 [整備記録]

ブレーキのタッチが深くなって来てから気になってたんだけどやっと重い腰を上げた。
ブレーキオイルの交換も一度やった人ならエンジンオイル交換より簡単です。
今回使用したホンダ純正オイル
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まずマスターのオイルタンクのオイルをスポイドで抜きます。
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この時、抜き過ぎに注意です。抜き過ぎてエアーを噛むとエアー抜きに余計なオイルを
使うからです。
そんでキャリパーのドレン用のボルトにメガネをかけてドレンホースをセットします。
こんな感じです。
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そんで新しいオイルを足しながらドレンを緩めてブレーキレバーをギュギュと握ります。
ホースから出てくるオイルが新しいオイルに変われば交換完了です。
交換前後のオイルの色 違いが判るかな?
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ボルトを締めてホースを抜きます。 簡単でしょ。
注意する事は、エアーを噛ませない用に気を付ける事とオイルを塗装面などにこぼさない事
くらいです。ブレーキオイルは、劇薬で塗装面を剥がすほどの威力があります。
逆に水気に弱くてもしこぼしたなら直ぐ水洗いすれば、大丈夫です。
交換時も湿気のない晴れの日がいいかな?

交換後のインプレは、かなりイイ感じです。もっと早く交換すれば良かったよ。
初期の効きが格段に上がった感じかな~効きの良さが確実に体感出来ます。
少しずつ劣化して行くから判り難いんだけどオイルの色が濃くなって来たら終わってます。
早めの交換を進めます。


フロントフォークオイル交換 [整備記録]

フロントフォークのオイル交換

CBR900RRのフロントフォークオイル交換の作業手順を紹介します。
あくまでも自己流ですので参考までにね(^^;;


まずバイクをジャッキUPします。
フロントを持ち上げるから専用のリフトがあれば安全です。
車用や代用ジャッキもいいですが バイクが安定しないから危険です。

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フロントフォークをバイクから外します。本来ならカウルを外した方が作業しやすいのですが
面倒なのでこのままやります。

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外したタイヤとフロントフォーク

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そうそうフロントフォークを外す前にメインキャップは、緩めておきます。
外してしまってから緩めるのは、大変です。
でキャップが外れるとこんな具合です。

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そして一番飛び出てるところを今度は、逆に閉めこんで行くとキャップが完全に外れます。

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スプリング止めのワッシャ&カラーを取りスプリングを抜いたらこんな感じで入ってます。

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フォークをシュコシュコしながら残った古いオイルも出来るだけ抜きます。
それからウエスの上に逆さまにして放置しました。

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新しいオイルの注入です。
本来ならメスシリンダーでオイルを計量しますが 僕は、100均の計量カップです(笑)

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オイルを入れて またじわっとシュコシュコして30分程放置します。(エア抜きの為)
CBRのフォークオイル量は、540ml 最初に400ml程泡立てないようにじわっと
そして残りの油量を足してしばらく放置。

オイルが落ち着いたら今度は、油面調整です。
CBRの油面は、114mm一番縮めた状態で油面を揃えます。
(油面を超えたオイルを抜きます。)
僕は、これまた油面調整用ポンプを持ってないからスポイドです。(笑)
アバウトすぎるかな~?

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Oリングを交換してまた逆の要領でフォークを組んで行きます。
組みあがったフォークをバイクに仮組みしてアクスルシャフトを通して
規定位地でステムのボルトを締めて行きます。

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トップステムのボルトを締める前にフォークのキャップの本締めを忘れないように!
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本来ならトルクレンチで規定トルクで締めるのが本当なんですが カウルが邪魔なのと
トルクレンチを持ってないからバカ締めしない程度で締めて行きました。
倒立フォークの場合は、きちんとトルク管理した方が懸命です。
締めすぎるとインナーフォークの動きが悪くなるからです。
以上簡単なレポートですが みなさんがやる時の参考になればと思います。

交換後のインプレですが 僕が鈍感で詳しくレポート出来ませんが
フォークの動きが軽くなった気がします。言い変えればしっとりとした感じ?
交換前と同じセッティングなんですが動きが柔らかく感じます。

一度経験すると簡単な作業です。トライしてみませんか?








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